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あなたの会社のホームページ集客は、上手くいっていますか?
ここでは、2割の会社しか実践できていないホームページ集客のコツを
「目的」「共感」「信頼度」に分けてご紹介しています。
こちらの記事では、2つ目のコツ「共感」について解説していきます!

集客できる!ホームページ作りのコツ2「共感」

「あなたのホームページには、訪問者が価値を感じる内容になっていますか?」
ホームページを作成する時、つい自社のアピールばかりになっていませんか?

  • 商品の良さをふんだんにアピールする
  • できることややっていることを羅列している

良いものを提供したい想いはとても大事です。
ですが、ホームページの内容に
「訪れた人の役に立つものがあるか」
「解決できるものがあるか」
「欲している情報に辿り着けるか」が重要です。

「自社のホームページが、いかに来訪者に役立つか」
ここを抑えて作成する必要があります。

 


 

突然ですが、質問です。

「あなたの会社のホームページに訪れた人は、なぜ訪れたのでしょうか?」

キーワード検索で訪れた?
広告などで気になって、たまたまクリックした?

などなど様々な理由があると思います。

「では、その行動に至る理由はなんだと思いますか?」

「わざわざホームページに来る理由」は
解決したい悩みや関心の材料がそこにあるからです。

つまり、ホームページに来る読者は
「何らか得たい情報を探している状態」と言えます。

ホームページ集客で効果を出すには
「訪れた人がどんな悩みをもって、どんな関心があって来たのかを洗い出し、それに対して提供できる情報を揃える」
ことがコツです。

つまり、一方的なアピールではなく
「お客様の目線」に立って、悩みや欲する情報に共感する。
そして、自社の視点と顧客の視点のギャップを埋めていくことが大切です。

まとめ

共感されるホームページを作るためには、顧客の視点を理解し、そのニーズに合ったコンテンツやデザインを提供することが重要です。
また、顧客とのコミュニケーションを大切にし、フィードバックを取り入れながら、常に改善を続けることが成功のカギとなります。
最新のテクノロジーやデザインのトレンドにとらわれず、顧客にとって本当に必要な情報や価値を提供することで、共感を生むホームページを作り上げましょう。

自社のホームページを見ることで「お客様の抱えている悩みや問題」を解決してあげたいですね。
正解不正解ではなく、むずかしく考えずに
できるだけたくさん情報を出してみてください。

ホームページに訪れる方と、訪れてもらう側の会社。
両者は互いの顔を知りません。
悩みに対して、提供する情報にギャップがあるかどうかを改めて確認し、需要と供給のバランスが取れているか。

読者が「共感できるか?」を軸に考えて、自社のホームページの改善を行いましょう!
「目的」「共感」について、理解をしたことで自社のホームページについて、見直す点がでてきたのではないでしょうか?

次回は、「信頼度」の上げ方についてお伝えいたします!