コールセンター
自分から企業相手に営業する架電型の方がよりスキルを磨けると考え、「対話力」は社会人後も必ず役に立つと確信しインターンを決めました。
インターン
K・Kさん
ミライズでインターンを決めた理由は?
苦手だったパソコン業務の克服とブライダルのアルバイトで培った「対話力」を非対面でも伸ばしたいと考え、コールセンターに興味を持ちました。中でも個人客からの受電型ではなく、自分から企業相手に営業する架電型の方がよりスキルを磨けると考えました。「対話力」は社会人後も必ず役に立つと確信していたので、知り合いもいない中一人でキツイと言われる架電営業に飛び込みました(笑)最終的にミライズに決めたのは、社長のアットホームな感じが直感的にいいなと思ったからです。正解でした。
ミライズのどんなところが好き?
社員に限らずアルバイト含め働く仲間一人一人をフォローしてくれるところです。アポイント業務は飲食店などのアルバイトとは違い、一人一人の業績が目に見えてわかります。私は入社してから2年目にアポ実績がガクッと落ちてしまい、ほかの人と比較し悩む時期がありました。そんな時に社員の上司の方が自分の業務もある中で、私の架電の録音を毎回聞いてフィードバックをくれていて、そこから少しづつ、アポイントも回復し始めています。こんな風に勤続年数2年目のアルバイトにも、躓いたら必ず手を差し伸べてくれる優しい環境があるミライズが好きです。
大変なことは?
伝え方・話すスピード・トーンをお客様に合わせて変えることです。架電営業は互いの顔が見えないため、電話を通じた自分の「声」だけが武器になります。ただいきなりの電話で興味を持ってもらいアポイントに繋げることは容易ではなく、時に100件架電して1件も収穫がない時もあります。そのような状況下こそ電話口の相手がどんな状況なのか把握し、時間に余裕を持って自社サービスの魅力を伝えることが重要と感じています。相手に合わせた対話を心がけることは大変でもありますが、同時にやりがいでもあり自分のスキルにつながると確信しています。
どんな時にやりがいや喜びを感じますか?
自分のとったアポイントが実際に契約に繋がった時です。自分の電話一本が企業と企業を繋ぎ、ビジネスが動いているんだなあと実感できる瞬間です。商談をするのは社員の方なので、アポイントの段階で社員にその後の業務をパスするのですが、会社を繋ぐ架け橋になれたことに強く達成感を感じることができます。実際に契約が決まると「おめでとう!」と祝い合える社内の雰囲気もとても好きで、1アルバイトでも大きな影響を与えることができる業務です。
ミライズで学べていることはありますか?
大きく2つあります。まずは「聞く力」。電話口の相手がどんな経営状況でどんな集客ニーズがあるのか、自分が一方的に喋るのではなく相手から引き出すことが重要だと学び、作業になりがちな架電ですがそこを意識しています。2つ目は「盗む力」。同じアポインターには本当にトークがうまい人がたくさんいます。常にその人たちがお客様に対してどんな切り返しをしているのか、たまに社員の商談も耳をダンボにしながらいいところがあればすぐ取り入れる努力をしています(笑)
残りのインターン生活はどのように過ごしたいですか?
より「対話力」を磨きたいと考えています。約1年半程インターンを通じて架電営業のスキルを培い、新規企業の代表相手に物怖じなく話しが出来るようになってきました。ただまだまだ顧客に隠れている根本的なニーズを引き出したり、求めてられている答えに対して最適な返しが出来ていないことに歯痒さを感じています。残りのインターン生活は更に自分のスキルに磨きをかけ、就職先に入社する前の大きな自信に繋げたいです。
ミライズへインターンを検討している学生に一言
「コールセンターでアルバイトしています。」と企業や友達に言うと「メンタル強いんだね。」とよく言われます。でも実際私はそこまでメンタルが強いわけではなく、普段もくよくよ悩んだりします。働く上で本当に必要なのは、「業務の適性」と同等かそれ以上に“働く仲間“だと思います。ミライズの社員さんに一度会ってみてください。個性豊かな社員のかたがあなたを温かく迎えてくれると思います。